センチュリー21が、事業拡大へ
不動産売買のセンチュリー21リアリティ・アフィリエイト(タイランド)社首脳は、この程、小売物件を販売する計画を明らかにした。同計画は、同社の住宅販売が縮小傾向にあるため執られた措置。同社は先に、サヤム・ガス・グループから「プラトゥナム・センター」の販売を委任されたという。同物件は昨年、タイ・プロパティ社から同グループが買収したものだとされる。
同グループは、買収に伴い「パラディアム・ワールド・ショッピング」と改名したとのことだ。同施設には、繊維の卸販売センター、ホテル、オフィス・ビルが位置するという。一方、同社はボーベー地区に位置するBMPモールの運営も行う意向だとされる。同モールの開業は、今年12月の予定だとしている。
同首脳によると、先に日本駐車場開発と共同でタイ国内で駐車場を運営する予定だという。手始めに、今年12月に開業する商業施設から実施する意向だとされる。また、同社は日本の企業と提携して、日本の土地を投機目的のためタイ人に販売する意向だという。
同グループは、買収に伴い「パラディアム・ワールド・ショッピング」と改名したとのことだ。同施設には、繊維の卸販売センター、ホテル、オフィス・ビルが位置するという。一方、同社はボーベー地区に位置するBMPモールの運営も行う意向だとされる。同モールの開業は、今年12月の予定だとしている。
同首脳によると、先に日本駐車場開発と共同でタイ国内で駐車場を運営する予定だという。手始めに、今年12月に開業する商業施設から実施する意向だとされる。また、同社は日本の企業と提携して、日本の土地を投機目的のためタイ人に販売する意向だという。