中古・輸入車の展示会が大盛況
バンコク近隣のパトゥムタニ県で、先月開催された中古・輸入車ショーが、大盛況のうちに幕を閉じた。第3回バンコク中古・輸入車ショーの主催者によれば、この展示会に約10万5000人が入場したという。このショーは、7月22~31日までムアントンタニ会場で開催されたもの。
同主催者は、ショーの開催期間中に売上げが、総額250億バーツにのぼったと明らかにした。この金額は、昨年のショーの売上げと比べて、約4倍に達するもの。売約済みとなった車のうち、約40%が中古車で、残りが輸入車だったとされる。
ショーで展示された車の中で、最も高価なモデルは、英国ロールス・ロイス社の「ドロップ・ヘッド」だったとされる。この車は、既に売約済みで、買い手に納入されたという。
同主催者は、ショーの開催期間中に売上げが、総額250億バーツにのぼったと明らかにした。この金額は、昨年のショーの売上げと比べて、約4倍に達するもの。売約済みとなった車のうち、約40%が中古車で、残りが輸入車だったとされる。
ショーで展示された車の中で、最も高価なモデルは、英国ロールス・ロイス社の「ドロップ・ヘッド」だったとされる。この車は、既に売約済みで、買い手に納入されたという。