マツダが、シェア拡大へ
マツダ・セールズ(タイランド)社首脳は、この程、消費者の購買力が向上したことで同社の新車販売台数目標の上方修正を行ったと明らかにした。同社の今年初めの販売予測は、3万8500台だったという。これを、4万1000~4万2000台へ引き上げたとされる。新たな見通しは、昨年比で20%の増加を意味するものだとしている。
今年同社が販売する見込みの車種の内訳は、乗用車「マツダ2」が2万6000台、「マツダ3」が7500台、ピックアップの「BT-50」は7500台だとされる。これは、タイ国内の自動車市場の4.9%のシェアを占めることを示すもの。同社によると、今年の新車販売台数は、86万~88万台にのぼる見通しだという。
今年同社が販売する見込みの車種の内訳は、乗用車「マツダ2」が2万6000台、「マツダ3」が7500台、ピックアップの「BT-50」は7500台だとされる。これは、タイ国内の自動車市場の4.9%のシェアを占めることを示すもの。同社によると、今年の新車販売台数は、86万~88万台にのぼる見通しだという。