デュポンが、東南アジアに注目
デュポン社首脳は、この程、新センターをタイに設置する計画を明らかにした。同計画は、急成長を示すアジア市場のシェア獲得を目指すもの。アジア市場の売上高は現在、10億ドルだとされる。これを10年以内に3倍へ拡大する意向だとしている。
同首脳は、10年前は米国の本部で製品開発を行ってきたと述べた。しかし、５年前にこれが中国に移転されたという。また、東欧でも投資を行ってきたものの、経済成長の目覚しい東南アジアを重視することになったとのことだ。
同首脳は、10年前は米国の本部で製品開発を行ってきたと述べた。しかし、５年前にこれが中国に移転されたという。また、東欧でも投資を行ってきたものの、経済成長の目覚しい東南アジアを重視することになったとのことだ。
記事提供：クルンテープ・ジャーナル(KJ)
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