EGCOが、再生エネルギー事業拡大へ
民間発電業者のEGCOグループ首脳は、この程、再生エネルギー事業を拡大する計画を明らかにした。同計画は、現在46メガワット(MW)の発電量を、数年間で300MWへ引き上げるもの。同首脳によると、発電は太陽光や風力で行うとしている。バイオガスやバイオマスによる発電は、技術的に未熟とのことだ。300MWのうち、100MWは太陽光発電で賄い、200MWは風力発電でカバーする意向だとされる。開発予算は、1MW当たり400万~600万ドルだという。