CPNが、マレーシア事業拡大へ
デパート・チェーン最大手セントラル・グループ傘下、商業施設開発のセントラル・パタナ社(CPN)首脳が、この程明らかにしたところによると、マレーシアでジョイント・ベンチャーを設立して、商業施設を新設する計画だという。同計画は、57億3000万バーツを投じてマレーシアのセランゴール地区に、ショッピング・モールを新設するもの。
CPNは、同国のIシティ・プロパティ社と提携して新店舗を開業する意向だとしている。新店舗は、同地区の中心部であるサハ・アラムにオープンする予定とのことだ。同首脳によると、この地区は60万人以上の人口があり、収入が急激に上昇しているという。CPNは、同地区を手始めに今後、同国の事業展開を拡大する意向だとしている。
CPNは、同国のIシティ・プロパティ社と提携して新店舗を開業する意向だとしている。新店舗は、同地区の中心部であるサハ・アラムにオープンする予定とのことだ。同首脳によると、この地区は60万人以上の人口があり、収入が急激に上昇しているという。CPNは、同地区を手始めに今後、同国の事業展開を拡大する意向だとしている。