スパライが、東部で住宅開発へ
上場住宅開発業者のスパライ社首脳が、この程明らかにしたところによると、年内に東部チョンブリ県、ラヨン県で合計6件の住宅開発を実施する計画だという。同計画の合計販売額は、80億バーツ以上にのぼるもの。同首脳によると、東部へ進出するのは初めてなものの、東部市場が工場建設ラッシュのため有望視されているとのことだ。また、これら工場で就労している労働者がリゾートを求めている傾向にあるとされる。チョンブリ-ラヨン地域には、7件の工業団地が位置するとしている。これら労働者は、10万人以上に達するという。この需要により、地元民に限らず外部者の需要が高まっているとしている。
ラヨン県には、ブルー・カラー労働者が8万9834人いるとのことだ。これに対して、ホワイト・カラー労働者は5万9127人だという。このうち、4万7944人が管理職で10万7720人が現場で就労しているとされる。同社は、今年第4四半期に2件の住宅開発を同県ムアン地区で手掛ける意向だとしている。
ラヨン県には、ブルー・カラー労働者が8万9834人いるとのことだ。これに対して、ホワイト・カラー労働者は5万9127人だという。このうち、4万7944人が管理職で10万7720人が現場で就労しているとされる。同社は、今年第4四半期に2件の住宅開発を同県ムアン地区で手掛ける意向だとしている。