スマートフォン発売が、本格化へ
バンコク・ポスト紙が、この程、報じたところによると、携帯電話通信会社が独自で、第3世代(3G)仕様の端末機の販売に踏み切る予定だという。AISは、自社ブランドを今後2カ月間で販売開始する見込みだとされる。同社ブランドは、3000バーツ前後で展開される予定だとしている。DTACは、端末機の販売価格帯を3000バーツから用意したとのことだ。トゥルーは、これらに先んじて、先月4900バーツのスマートフォン(多機能携帯電話端末機)を発売したという。