オイシが、マレーシアに市場拡大へ
緑茶製造のオイシ・グループによると、マレーシアにある1460店舗の7-イレブンで同グループの緑茶を販売開始したという。これは、マレーシアに位置するF&Nベバレジス・マーケティングSDN・BHD社と提携して実現したもの。これに続き、同グループの緑茶は、同国の給油所内のコンビニ店舗、3800店で年内に発売開始する予定とのことだ。
これと並行して、同国で販売する製品はタイ国内東部チョンブリ県に位置するアマタナコン工業団地工場から出荷する意向だという。同グループは、今後ブルネイやシンガポールの市場へ参入するため、マレーシアでの生産を検討しているとのことだ。これは、来年早々に実施されるもの。オイシ・グループとF&Nは密接な関係にあるとしている。両社とも、タイの億万長者であるチャルーン・シリワタナパクディ氏が保有している企業だという。
これと並行して、同国で販売する製品はタイ国内東部チョンブリ県に位置するアマタナコン工業団地工場から出荷する意向だという。同グループは、今後ブルネイやシンガポールの市場へ参入するため、マレーシアでの生産を検討しているとのことだ。これは、来年早々に実施されるもの。オイシ・グループとF&Nは密接な関係にあるとしている。両社とも、タイの億万長者であるチャルーン・シリワタナパクディ氏が保有している企業だという。