石油備蓄量拡大を延期へ
エネルギー省首脳が、この程明らかにしたところによると、今年10月までタイ国内の石油備蓄量を増やすことを見送るという。これは、国内の石油販売会社が備蓄量増加のための施設が整っていないことに起因するもの。同省は先に、現在の石油備蓄量を36日間から43日へ延長する意向だったとされる。これが適応されるのは、今年9月からだったとのことだ。しかし、これを今年10月へ延期するという。
記事提供：クルンテープ・ジャーナル(KJ)
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