NTTが、データ・センターを有望視
バンコク・ポスト紙が、この程報じたところによると、NTTコミュニケーション社が、タイ国内のデジタル・ポート・アジア社を買収したという。これは、デジタル・ポート・アジア社の株式をNTTが74%取得したことによるもの。これにより、NTTはデータ・センターを独自で運営することになるとされる。
デジタル・ポート・アジア社は昨年、3億バーツで設立された企業とのことだ。同社は、来年半ばに13億バーツを投じてデータ・センターを東部チョンブリ県アマタナコン工業団地内に設置する意向だとしている。同施設の敷地面積は、9600平米とされる。現在、多数の日本企業がタイへ生産移転を行っているため、データ・サービス・センターの需要は高まっているという。
デジタル・ポート・アジア社は昨年、3億バーツで設立された企業とのことだ。同社は、来年半ばに13億バーツを投じてデータ・センターを東部チョンブリ県アマタナコン工業団地内に設置する意向だとしている。同施設の敷地面積は、9600平米とされる。現在、多数の日本企業がタイへ生産移転を行っているため、データ・サービス・センターの需要は高まっているという。
記事提供：クルンテープ・ジャーナル(KJ)
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