サイエンシャルが、事業拡大へ
東北部ナコンラチャシマ県に位置するサイエンシャル・ディベロップメント・グループ首脳は、この程、64億バーツを投じて複合施設を開発する計画を明らかにした。同計画は、東北部カオヤイと東部リゾート地パタヤにホテルが併設されたコンドミニアムを設置するもの。同社が投じる資金のうち、20億バーツはカオヤイ地区の開発に投入されるとしている。これにより商業施設、ウォーター・パーク、娯楽施設を新設するとのことだ。同施設は、既に着工されているという。
また、14億バーツの資金を投じて同地区に250室の4スター・ホテルを設置すると共にリゾート・コンドを新設予定だとされる。同施設の完工予定は、来年末頃だとしている。同社はまた、来年30億バーツを投じてパタヤに複合施設を新設する意向とのことだ。
また、14億バーツの資金を投じて同地区に250室の4スター・ホテルを設置すると共にリゾート・コンドを新設予定だとされる。同施設の完工予定は、来年末頃だとしている。同社はまた、来年30億バーツを投じてパタヤに複合施設を新設する意向とのことだ。