DSEZが、ダウェイ開発へ
ミャンマー東部の開発事業を展開するダウェイSEZディベロップメント社(DSEZ)首脳は、この程、国家平和秩序協議会(NCPO)が、同地区の開発に関して承認を与えたと明らかにした。これにより、同地区の開発計画が予定の通り推進される見込みだという。DSEZは、タイとミャンマーの50:50のジョイント・ベンチャーで、タイで登記された企業だとされる。
同地区は先に、ゼネコンのイタル-タイ・ディベロップメント社が経済特区や深海港を開発する予定だったとしている。同首脳によると、ミャンマー側はスムーズな同地区の開発を求めていたとのことだ。これと同時期に推進されたミャンマーと日本の共同開発のティラワ経済特区開発は、急速な推進を示したという。このため、DSZEが、設立されたとしている。
同地区は先に、ゼネコンのイタル-タイ・ディベロップメント社が経済特区や深海港を開発する予定だったとしている。同首脳によると、ミャンマー側はスムーズな同地区の開発を求めていたとのことだ。これと同時期に推進されたミャンマーと日本の共同開発のティラワ経済特区開発は、急速な推進を示したという。このため、DSZEが、設立されたとしている。