GLANDが、高層ビル設置へ
上場不動産開発グランド・カナル・ランド社(GLAND)首脳は、この程、バンコク都内に東南アジアで最高層のビルを設置する計画を明らかにした。同計画は、都内のラチャダーピセーク通りと、ラマ9世通りの交差点で実施されるもの。新ビルは、ザ・スーパー・タワーと称され、180億バーツを投じて推進されるもの。同ビルの高さは、地上615メートルだとされる。これに対して、これまで最高層のビルは、マレーシアのクアラルンプールに位置するペトロナス・ツイン・タワーだったとしている。
都内で最も高層だったのは、バイヨーク・タワーⅡだったとのことだ。ザ・スーパー・タワーは、超高級ホテルが用意され、260室の客室数だという。また、9万平米のスペースは、オフィス用のものだとされる。最上階には、都内を見晴らすことが可能なデッキが用意されるとしている。同首脳は、新ビルが完成すれば、世界でもトップ10位に食い込む高さのビルとなると述べた。GLANDは、同ビル以外に来年、3件の不動産開発を実施する予定とのことだ。
都内で最も高層だったのは、バイヨーク・タワーⅡだったとのことだ。ザ・スーパー・タワーは、超高級ホテルが用意され、260室の客室数だという。また、9万平米のスペースは、オフィス用のものだとされる。最上階には、都内を見晴らすことが可能なデッキが用意されるとしている。同首脳は、新ビルが完成すれば、世界でもトップ10位に食い込む高さのビルとなると述べた。GLANDは、同ビル以外に来年、3件の不動産開発を実施する予定とのことだ。