PSが、大量住宅開発へ
上場住宅開発業者プルックサ・リアル・エステート社(PS)首脳は、この程、470億バーツの売上高を年内に確保する計画だという。同計画は、消費者信頼度が回復傾向を示していることと、購買力が向上していることによるもの。同首脳によると、今年1月のPSのプレ・セール額が、34億バーツにのぼったことが、不動産市場が上向き傾向にある証拠だとされる。例年、第4四半期と比較して第1四半期は、市場が活発ではないとしている。今年同月のプレ・セールは25億バーツの目標を超過したとのことだ。
PSによると、今年不動産市場全体は、3200億バーツにのぼるという。これは、昨年比で10.3%の上昇を示すもの。昨年の市場規模は、2900億バーツだったとされる。同首脳は、今年PSが手掛ける開発件数は、70~75件となると述べた。これらの販売合計額は、550億~610億バーツに達するとしている。
PSによると、今年不動産市場全体は、3200億バーツにのぼるという。これは、昨年比で10.3%の上昇を示すもの。昨年の市場規模は、2900億バーツだったとされる。同首脳は、今年PSが手掛ける開発件数は、70~75件となると述べた。これらの販売合計額は、550億~610億バーツに達するとしている。