環境に優しい工業団地設置へ
工業労働局首脳は、この程、タイ国内のエコ-インダストリアル・タウンを設置する計画を明らかにした。同計画は、合計10件の同タウンを国内に設置するもの。同局は、手始めに東部ラヨン、チャチュンサオ、プラチンブリ、バンコク近隣サムットプラカン、中部サムットサコンに同タウンを設置する意向だとされる。これに続き、東部チョンブリ、南部スラタニ、中部アユタヤ、パトゥムタニ、ナコンパトゥムに設置する予定だとしている。同首脳は、同タウンの設置候補地の自治体と協議を行い、実現化を目指すと述べた。同タウンの設置には、地元民の健康、環境保護、地元経済の発展とこれに関する管理方法が検討されるとのことだ。
記事提供：クルンテープ・ジャーナル(KJ)
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