ロクスレイが、海外事業に期待
ロクスレイ社首脳は、この程、海外事業に重点を置く計画を明らかにした。同計画は、海外事業の売上高を拡大することを目指すもの。同首脳によると、既に中国、香港、ミャンマー、ラオス、ベトナムやカンボジアへ進出し、販路を確保しているとしている。今年は、更に販路拡大を実施するとされる。同社は、今年第3四半期にインド市場へ進出する意向とのことだ。同市場で、手始めにスナック販売から開始する予定だという。同市場で反応が良好な場合、展開する製品幅を拡大する意向だとされる。同社の主要輸出先は、中国で海外事業全体の売り上げの70%を占めているとしている。次ぐのは、ミャンマーで25%、残り5%はその他の市場とのことだ。