貿易業者が、免税モール設置へ
「バンコク・ポスト」紙が、この程報じたところによると、タイ=ラオス協力の下で、ビエンチャンにディユティ・フリー・モールを新設する予定だという。これは、タイのBMグループとラオスのダオヘウン・グループが提携して推進するもの。新施設は、ホテルやテーマ・パークなどが含まれるとされる。敷地面積は、200ライ(1ライ=1600平米)だとしている。
同施設の開発第1工期は、20ライの敷地面積に3万7000平米の売り場面積のモールを設置するとのことだ。これに投じられる資金は、35億バーツだという。第2工期には、ショッピング・モール、ホテル、テーマ・パーク、商業ビルが設置される予定だとされる。同工期に開発される敷地面積は、100ライだとしている。残り80ライの敷地面積には、物流センターを構える予定とのことだ。
BMグループ首脳によると、過去20年間にわたりカンボジア、ラオス、ミャンマーとの貿易を行っており、ラオスにディユティー・フリー・モールを設置することに関心を抱いていたという。また、年内に発効予定のASEAN経済コミュニティ(AEC)により、同モールが有望だとされる。
同施設の開発第1工期は、20ライの敷地面積に3万7000平米の売り場面積のモールを設置するとのことだ。これに投じられる資金は、35億バーツだという。第2工期には、ショッピング・モール、ホテル、テーマ・パーク、商業ビルが設置される予定だとされる。同工期に開発される敷地面積は、100ライだとしている。残り80ライの敷地面積には、物流センターを構える予定とのことだ。
BMグループ首脳によると、過去20年間にわたりカンボジア、ラオス、ミャンマーとの貿易を行っており、ラオスにディユティー・フリー・モールを設置することに関心を抱いていたという。また、年内に発効予定のASEAN経済コミュニティ(AEC)により、同モールが有望だとされる。