ゴールデンが、11件の住宅開発へ
上場不動産開発業者ゴールデン・ランド・プロパティ・ディベロップメント社首脳は、この程、事業拡大を来年、展開する計画を明らかにした。同計画は来年、新規住宅開発を合計11件を推進すると共に、55億バーツで既設施設を売却するもの。同社が実施する新規住宅開発は、販売総額が100億バーツに達するものだとされる。これに対して、来年売却する予定の物件は、サトーン・スクエア・ビルディングだ。
売却予定の物件は、7万5000平米のオフィス・ビルだとしている。同物件を売却する要因は、同社が新たに開発する住宅の開発資金に当てるためとのことだ。これに関連して同社は、クルンテープ・ランド社(KLAND)の買収を実施するという。同社は、既にKLANDの株式の一部を買収しており、今月中に残りの株式買収を完了する予定だとしている。KLANDの買収後、同社はホテル、オフィスなどの商業施設開発に重点を置くという。
売却予定の物件は、7万5000平米のオフィス・ビルだとしている。同物件を売却する要因は、同社が新たに開発する住宅の開発資金に当てるためとのことだ。これに関連して同社は、クルンテープ・ランド社(KLAND)の買収を実施するという。同社は、既にKLANDの株式の一部を買収しており、今月中に残りの株式買収を完了する予定だとしている。KLANDの買収後、同社はホテル、オフィスなどの商業施設開発に重点を置くという。