CENTEL増収減益
上場ホテル運営セントラル・プラザ・ホテル社(CENTEL)首脳が、この程明らかにしたところによると、昨年の売上高が、183億バーツにのぼったという。これは、前年比で4.7%の増加を示したもの。昨年上半期中は、タイ国内の政治問題に絡み、観光関連業者は、観光客の減少により売上高が伸び悩みを示したとされる。CENTELの昨年の純益は、前年と比較して11.2%の減少を示し、11億9000万バーツに留まったとしている。
CENTELの売上高構成は、ホテル事業がCENTEL全体に対して45.5%となり、食品事業が54.5%となった。前年は、ホテル事業が47.4%、食品事業は52.6%だったという。CENTELのホテル客室占有率は、昨年上半期に74.8%に低下したとされる。
CENTELの売上高構成は、ホテル事業がCENTEL全体に対して45.5%となり、食品事業が54.5%となった。前年は、ホテル事業が47.4%、食品事業は52.6%だったという。CENTELのホテル客室占有率は、昨年上半期に74.8%に低下したとされる。