イチタンが、インドネシア進出
緑茶製造イチタン・グループによると、来年インドネシア市場へ参入する予定だという。これは、同国の富豪と三菱商事とが協力して推進されるもの。同グループが、提携するインドネシア・パートナーは、同国の第17位の富豪であるスサント氏だとされる。3者はバンコクに集結し、先に提携協定を締結したとしている。同国で設立するジョイント・ベンチャーは、イチタン・インドネシアとする予定とのことだ。
イチタン・グループのタン・パサコンナティー氏は、来年ASEAN市場を獲得するため、先ずインドネシアを選択したと述べた。同国は、巨大な人口を持ち、お茶を飲む習慣があるという。ボトル入りお茶市場は同国で、730億バーツとされる。これは、タイ国内と比較して5倍以上のマーケットだとされるもの。
イチタン・グループのタン・パサコンナティー氏は、来年ASEAN市場を獲得するため、先ずインドネシアを選択したと述べた。同国は、巨大な人口を持ち、お茶を飲む習慣があるという。ボトル入りお茶市場は同国で、730億バーツとされる。これは、タイ国内と比較して5倍以上のマーケットだとされるもの。
記事提供：クルンテープ・ジャーナル(KJ)
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