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チャオプラヤ付近が、投資に有望か?
 中堅不動産開発業者メナム・レジデンシズ社首脳は、この程、バンコク都内を流れるチャオプラヤ河川付近にコンドミニアムを設置する計画を明らかにした。同計画は、販売総額が40億バーツ相当となるもの。同首脳によると、投機目的のコンド建設は、同河川をはさんでチャルン・クルン、チャルン・ナコン通りが有望だという。既に、他社により合計2000億バーツの資金が同地区に投じられているとされる。これにより、同地域の改修が推進することとなるとしている。

 同地区には、アジアティックと称される商業施設が設置されているとのことだ。同施設は今後、ショッピング・エリア、ホテルなどが増築される予定だという。これ以外にも、他社が15億バーツを投じて商業施設を開発する予定だとされる。

 上場不動産開発カントリー・グループ・ディベロップメント社首脳は、同地区でコンドやホテルを設置する計画だとのべた。これは、2件の高級ホテル、コンドなどを開発するもの。資産価値は、合計320億バーツにのぼるという。


記事提供:クルンテープ・ジャーナル(KJ)


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