CBGが、利益増額体制整える
エネルギー・ドリンク製造カラバオ・グループ社(CBG)首脳が、この程明らかにしたところによると、今年90億バーツの売上高を目指すという。これは、タイ東部チャチュンサオのガラス瓶工場を設置したことによるもの。CBGの売り上げは昨年、74億4000万バーツだったとされる。CBGが、売上高をアップすることが可能なのは、輸出が拡大していると共に国内需要が成長しているためとしている。
CBGが今年目指す90億バーツの売上高のうち、63億バーツは国内の売り上げ、残り27億バーツは輸出によるものとのことだ。同首脳は、自社でガラス瓶を製造することで、原価が1本当たり0.25バーツ低減したと述べた。同工場は、16億バーツが投じられたものの、充分に利益が残る状態だとされる。
CBGが今年目指す90億バーツの売上高のうち、63億バーツは国内の売り上げ、残り27億バーツは輸出によるものとのことだ。同首脳は、自社でガラス瓶を製造することで、原価が1本当たり0.25バーツ低減したと述べた。同工場は、16億バーツが投じられたものの、充分に利益が残る状態だとされる。