KRESEARCHが、見通しを修正
カシコン・リサーチ・センター(KRESEARCH)首脳が、この程明らかにしたところによると、今年の経済成長率を4%から2.8%へ下方修正したという。これは、国内景気の回復遅延によるもの。GDPの拡大も、2.3%から3.3%の幅で推移するとされる。これに伴い、輸出成長率は3.5%アップからゼロ成長、国内消費も3.1%から2%へ修正されたとしている。同首脳によると、これらの指数はGDP成長率を引き下げるものとのことだ。KRESEARCHによると、今年1月の輸出は昨年同月と比較して2.6%の減少を示したという。また、今年同月の輸入は14.8%、新車販売は12.8%の下落を示したとされる。