REICが、住宅需要拡大を予測
リアル・エステート・インフォメーション・センター(REIC)首脳は、この程、パープル・ライン沿線の住宅需要が伸びるとの見解を明らかにした。同ラインは、バンスーとバンヤイを結ぶもの。同ラインは、来年末に開業する予定だとされる。このため、バンコク首都圏の不動産市場は、今年下半期から活況を示す見込みだとしている。
REICによると、今年初め2カ月間に市場に投入された住宅軒数は、9090ユニットだったとのことだ。このうち、5390軒が低層住宅で残り3700ユニットは、コンドミニアムだったという。今年同期のコンド・ユニットは、昨年同期比で50%の減少を示したとされる。これに対して低層住宅は、昨年並みだったとしている。
REICによると、今年初め2カ月間に市場に投入された住宅軒数は、9090ユニットだったとのことだ。このうち、5390軒が低層住宅で残り3700ユニットは、コンドミニアムだったという。今年同期のコンド・ユニットは、昨年同期比で50%の減少を示したとされる。これに対して低層住宅は、昨年並みだったとしている。