LPNが、停止物件を再販売
上場住宅開発業者LPNディベロップメント社首脳は、この程、延期していた物件を今月から手掛ける計画を明らかにした。同物件は、「ルンピニ・タウンシップ・ランシット・クロン1」と称され、環境アセスメント承認(EIA)の遅延により発売が延期されたもの。同物件は、今月上旬から再開され、1万ユニットが用意されており、販売総額が70億バーツとなっている。
同社は、初期段階で5000ユニット、35億バーツの売上高を目指すとされる。同物件は2013年に一度着手されたとしている。しかし、今年早々にEIAレポートが不足していたため凍結されたという。この期間中に同社は、2700ユニットを販売したものの、同問題により700ユニットがキャンセルされたとしている。同社は、当初の販売価格より安価な価格帯で販売しているとされる。21平米の部屋で、56万5000バーツに設定したとのことだ。2013年の販売当初の価格は、64万バーツだったという。
同社は、初期段階で5000ユニット、35億バーツの売上高を目指すとされる。同物件は2013年に一度着手されたとしている。しかし、今年早々にEIAレポートが不足していたため凍結されたという。この期間中に同社は、2700ユニットを販売したものの、同問題により700ユニットがキャンセルされたとしている。同社は、当初の販売価格より安価な価格帯で販売しているとされる。21平米の部屋で、56万5000バーツに設定したとのことだ。2013年の販売当初の価格は、64万バーツだったという。