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7-イレブンが、環境に配慮
 7-イレブンを運営するCPオール社首脳は、この程、環境に配慮した店舗展開を実施する計画を明らかにした。同計画は、年内に開始され、新規店舗や既存店舗を環境に配慮したものとする意向だという。環境に配慮されたプロト・タイプの店舗は、バンコク都内ジェーンワタナ通りに、約1年前から開業しているとされる。同首脳によると、同店舗の展開は、地球温暖化を懸念して同グループが推進するものだとしている。

 同社は現在、タイ国内に7771店舗を運営しているという。このうち、492店舗で環境に配慮した空冷システムを導入し、LED照明を140店舗で展開する予定だとされる。同社は、手始めに世帯が密集している店舗からスタートさせるとしている。同社は、屋上設置型太陽光発電システムの導入も視野に入れているとのことだ。一部の店舗では、太陽光を店内に取り入れ、自然光の照明を実施しているという。また、太陽光温熱システムも積極的に採用しているという。


記事提供:クルンテープ・ジャーナル(KJ)


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