アマタナコンを拡張へ
工業団地開発のアマタ社首脳は、この程、30億バーツを投じて更に工業用地を拡大する計画を明らかにした。同計画は、1万4000ライ(1ライ=1600平米)を工業用地として開発するもの。また同計画は、昨年の洪水被災企業の移転需要を狙ったもの。同社が拡張する工業団地は、東部チョンブリ県のアマタナコンだとされる。
同社は今年、100億バーツの売上高を目指すという。一方、同社が推進している第2件目となるベトナム事業に対して同国政府が承認したとしている。新工業団地は、「アマタ・エクスプレス・シティ」と称され、南部ホーチミン市に位置するとのことだ。第1工期は、2015年に完工予定だという。同工期中に、9375ライが開発される予定だとしている。
同社は今年、100億バーツの売上高を目指すという。一方、同社が推進している第2件目となるベトナム事業に対して同国政府が承認したとしている。新工業団地は、「アマタ・エクスプレス・シティ」と称され、南部ホーチミン市に位置するとのことだ。第1工期は、2015年に完工予定だという。同工期中に、9375ライが開発される予定だとしている。