KBANKが、中国元サービスに重点へ
カシコン銀行(KBANK)首脳は、この程、タイ=中国間の金融サービスで、中国元に重点に置く計画を明らかにした。これは、ミャンマーを含むタイとの貿易高がここ数年増加傾向を示していることによるもの。同首脳によると、タイ=中国の資金サービスは、タイ=日サービスの2.5倍を示しているとのことだ。
KBANKは、タイ国内で中国元を取り扱う金融機関としてシェアの50%を確保しているとされる。中国元のサービスは昨年から開始され、現在では400億バーツ相当の商いを実施しているという。中国元は世界でもドルに続く国際通貨へのし上がったとしている。これまでは、ユーロが第2位を占めているとのことだ。
KBANKは、タイ国内で中国元を取り扱う金融機関としてシェアの50%を確保しているとされる。中国元のサービスは昨年から開始され、現在では400億バーツ相当の商いを実施しているという。中国元は世界でもドルに続く国際通貨へのし上がったとしている。これまでは、ユーロが第2位を占めているとのことだ。