BBLが、ベトナム事業を拡大目指す
バンコク銀行(BBL)ベトナム事業責任者は、この程、ベトナム事業で大手企業サービスを拡大する計画を明らかにした。同計画は、同国企業やタイ系列企業を狙ったもの。また、日本、シンガポール、台湾、中国などの民間企業のBBLベトナム事業の顧客だとしている。同事業の40%のローンは、タイ系列の企業で占められているとされる。これに続き、アジア地区の企業が30~40%を占め、残りが地元企業とのことだ。
BBLは、13カ国で金融事業を展開しているという。このうち、27店舗が国際業務に対応しているとされる。同国の事業は、ホーチミンとハノイにそれぞれ1店舗を構えているという。ホーチミン支店は、1961年から開業しているとのことだ。BBLは、同国政府により99年満期の許可を得ているという。
BBLは、13カ国で金融事業を展開しているという。このうち、27店舗が国際業務に対応しているとされる。同国の事業は、ホーチミンとハノイにそれぞれ1店舗を構えているという。ホーチミン支店は、1961年から開業しているとのことだ。BBLは、同国政府により99年満期の許可を得ているという。