CCIが、上昇続ける
タイ商工会議所大学(UTCC)首脳が、この程明らかにしたところによると、今年1月に消費者信頼度指数(CCI)が、81.7ポイントをつけたという。これは、4カ月連続で上昇を示したもの。CCIが上昇を示した要因は、インラック・シンナワット政権により推進された、コメの買取り政策や最低賃金引き上げで、消費者の購買力がアップしたとされるため。
CCIを構成する経済全体見通し指数は、今年同月に72.1ポイント、就職機会指数は、72.9ポイントとなったという。また、将来収入指数は100ポイントにのぼったとされる。同指数が100ポイントとなったのは、16カ月ぶりのことだとしている。同首脳によると、消費者の懸念材料は、不安定な政治状況、今月3日に実施されたバンコク都知事選挙、憲法改正などの問題だとしている。
CCIを構成する経済全体見通し指数は、今年同月に72.1ポイント、就職機会指数は、72.9ポイントとなったという。また、将来収入指数は100ポイントにのぼったとされる。同指数が100ポイントとなったのは、16カ月ぶりのことだとしている。同首脳によると、消費者の懸念材料は、不安定な政治状況、今月3日に実施されたバンコク都知事選挙、憲法改正などの問題だとしている。
記事提供：クルンテープ・ジャーナル(KJ)
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