スマートフォンが、低価格化傾向
モバイル・エクスポ2013年を開催したMビジョン社首脳が、この程明らかにしたところによると、今年のスマートフォン市場は、5インチ画面を搭載した機種が主流となるという。これは、昨年までの3~4インチ画面から切り替わるもの。また、同フォン市場は、3000~5000バーツと8000~1万2000バーツの販売価格帯が成長を示すとしている。今年の同展示会の販売高は、16億バーツにのぼる見通しだという。昨年同展示会では、高級端末機が発売されたが、今年は低価格化傾向のため、高級端末機のデビューはないとしている。