ラオスで、高級住宅開発へ
高級住宅開発業者のザ・エンペラー・ハウス社首脳は、この程、ラオス地元企業と提携して同国で事業展開を実施する計画を明らかにした。同計画は、地元企業のインシー・グループと提携してジョイント・ベンチャーを設立するもの。新会社は、エンペラー・ハウス・バイ・インシー・グループとされ、株式保有率は、50:50だとしている。また、登記資本金は500万バーツだとされる。
タイ国内で開発する住宅販売価格の平均は、8000万バーツだという。最高額の住宅は、3億バーツを超過し、住居スペースが2800平米の物件だとしている。新会社の運営のうち、販売、広告、人材確保はインシー・グループが担うとのことだ。同グループは、ラオスで建設、観光、ホテル、アパート、保険、小口融資などの事業を運営しているとされる。同グループ首脳は、ラオス政府は国民の月給を2015年まで上昇させる方針だと述べた。昨年、今年と継続的に月給を1.5倍とする予定だという。このため、同国の消費者の購買力は向上しているとされる。
タイ国内で開発する住宅販売価格の平均は、8000万バーツだという。最高額の住宅は、3億バーツを超過し、住居スペースが2800平米の物件だとしている。新会社の運営のうち、販売、広告、人材確保はインシー・グループが担うとのことだ。同グループは、ラオスで建設、観光、ホテル、アパート、保険、小口融資などの事業を運営しているとされる。同グループ首脳は、ラオス政府は国民の月給を2015年まで上昇させる方針だと述べた。昨年、今年と継続的に月給を1.5倍とする予定だという。このため、同国の消費者の購買力は向上しているとされる。