CPFが、AECを見据えて事業拡大へ
加工食品最大手のチャルーン・ポカパン・フーズ社(CPF)首脳は、この程、ラオス、カンボジアでの事業に対して、更なる投資を実施する計画を明らかにした。同計画は、2016年に発効するASEAN経済コミュニティ(AEC)を見据えたもの。
CPFは、両国の事業展開の拡大のため、合計2億5000万バーツを投じる方針だとしている。CPFグループは、カンボジアに1995年、ラオスには2006年から投資しているという。
CPFは、両国の事業展開の拡大のため、合計2億5000万バーツを投じる方針だとしている。CPFグループは、カンボジアに1995年、ラオスには2006年から投資しているという。