IEATが、工業団地を増設へ
タイ工業団地公社(IEAT)首脳は、この程、新たに12件の工業団地を設置する計画を明らかにした。同計画は、東部チョンブリ、チャチュンサオ、中部アユタヤ、北部チェンライ、東北部ナコンラチャシマ、コンケン、ウボンラチャタニ、ウドンタニ、ムクダハン、サコンナコン、ナコンパノム、ノンカイで実施されるもの。各工業団地は、来年4月には着工される予定だという。
チョンブリ、チャチュンサオ、アユタヤに新設される工業団地は、自動車部品、電子・電機、石油化学品などを製造する中小企業向けのものだとされる。チェンライの工業団地は、国境貿易の促進のため、物流企業を誘致するものだとしている。東北部の各工業団地は、需要が高まりつつある東北部へ各企業を誘致することを狙ったものとのことだ。
IEATによると、新工業団地は、5170億バーツの投資につながり、21万2000人の雇用が発生するという。工業団地は現在、47カ所にあり総敷地面積は、5万ライ(1ライ=1600平米)だとしている。新工業団地の設置により、6万8000ライに拡大するとのことだ。
チョンブリ、チャチュンサオ、アユタヤに新設される工業団地は、自動車部品、電子・電機、石油化学品などを製造する中小企業向けのものだとされる。チェンライの工業団地は、国境貿易の促進のため、物流企業を誘致するものだとしている。東北部の各工業団地は、需要が高まりつつある東北部へ各企業を誘致することを狙ったものとのことだ。
IEATによると、新工業団地は、5170億バーツの投資につながり、21万2000人の雇用が発生するという。工業団地は現在、47カ所にあり総敷地面積は、5万ライ(1ライ=1600平米)だとしている。新工業団地の設置により、6万8000ライに拡大するとのことだ。