チューリップ:ホテル・コンド物件転売
不動産開発のチューリップ・グループ首脳は、この程、パーク・プラザ・ホテルの売買契約を締結したと明らかにした。販売先は、イスラエル系企業のアール・ランド社だという。チューリップが販売した物件は、東部リゾート地パタヤに位置する「パーク・プラザ・ウォターフロント」と称される物件だとされる。この物件は、同地域のバリハイ地区に位置するという。
同物件は、52階建て構造でホテル機能の客室は100室、コンドミニアム機能の部屋は315室用意されているとのことだ。これに伴い、当初から抱えていた負債は解消され、「パーク・プラザ・ウォターフロント」と改名される予定だとしている。これに対して新たに設立されるジョイント・ベンチャーは、6億バーツを投じて開発を継続する意向とのことだ。
同物件は、52階建て構造でホテル機能の客室は100室、コンドミニアム機能の部屋は315室用意されているとのことだ。これに伴い、当初から抱えていた負債は解消され、「パーク・プラザ・ウォターフロント」と改名される予定だとしている。これに対して新たに設立されるジョイント・ベンチャーは、6億バーツを投じて開発を継続する意向とのことだ。