ニューテルが、合弁事業へ
「ウェルコム」ブランドで国産携帯電話端末を販売する、ニューテル・コーポレーションは、この程、シンガポール企業との合弁事業を開始した。これは、同社がシンガポールの通信会社SI 2I社と共同で事業を行なうもの。
新会社の株式のうち、SI２I社が51％を保有しているとされる。また、新会社はS-ウェルコム社と命名されたという。新会社の設立により、ウェルコム社は、今年の売上げが昨年を30％上回ると予測している。
これは、端末で言えば140万台となる。同社では、タイを海外市場への輸出ベースとする方針だ。同社は、当面の輸出先として、アジア近隣のベトナム、ミヤンマー、ラオスなどを考えているという。
新会社の株式のうち、SI２I社が51％を保有しているとされる。また、新会社はS-ウェルコム社と命名されたという。新会社の設立により、ウェルコム社は、今年の売上げが昨年を30％上回ると予測している。
これは、端末で言えば140万台となる。同社では、タイを海外市場への輸出ベースとする方針だ。同社は、当面の輸出先として、アジア近隣のベトナム、ミヤンマー、ラオスなどを考えているという。
記事提供：クルンテープ・ジャーナル(KJ)
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