CPオールの業績が、順調
7-イレブンを運営するCPオール社によると、今年第2四半期の純益が21億7000万バーツにのぼったという。昨年同期は、11億7000万バーツだったとされる。これにより、今年上半期の純益は42億5000万バーツに達したとのことだ。これは、昨年同期比で25%の増加を意味するもの。同社の純益が、昨年を上回った要因は、高利益を弾き出す調理済み食品を積極的に導入したことと、活発な新店舗のオープンによるものだとしている。
同社は、既に約6000店舗を運営しているという。これは、日本の7&Iホールディング社と米国の7-イレブン社に続く規模。また、同社はプア・タイ(タイのためにの意)党の公約である最低賃金のアップにより、更に業績が上昇する見通しだとされる。
同社は、既に約6000店舗を運営しているという。これは、日本の7&Iホールディング社と米国の7-イレブン社に続く規模。また、同社はプア・タイ(タイのためにの意)党の公約である最低賃金のアップにより、更に業績が上昇する見通しだとされる。