CPオールが、物流の効率化図る
コンビニ店7-イレブンを運営するCPオール社首脳は、この程、25億バーツを投じて4件の物流センターを増設する計画を明らかにした。同計画は、2017年に同店舗を1万件にすることを狙ったもの。同計画に基づいた第1物流センターは、10億バーツの資金が投じられ、タイ南部の2000店舗をカバーする予定だとされる。同物流センターは、バンコク近隣サムットサコン県マハチャイ地区に設置する予定とのことだ。
これ以外の3件は、東北部、南部、中部にそれぞれ新設する予定だという。同首脳によると、これら新物流センターに投じられる資金は、それぞれ5億~5億5000万バーツだとされる。新施設の敷地面積は、1万5000~1万7000平米とのことだ。同計画により、同社のロジスティック・センターが10件となると共に、それぞれの施設で400~500人の雇用が生まれるという。
これ以外の3件は、東北部、南部、中部にそれぞれ新設する予定だという。同首脳によると、これら新物流センターに投じられる資金は、それぞれ5億~5億5000万バーツだとされる。新施設の敷地面積は、1万5000~1万7000平米とのことだ。同計画により、同社のロジスティック・センターが10件となると共に、それぞれの施設で400~500人の雇用が生まれるという。