CENTELが、更に事業拡大へ
デパート・チェーン最大手セントラル・グループ傘下のセントラル・プラザ・ホテル社(CENTEL)首脳が、この程明らかにしたところによると、今年から来年にかけて240億バーツを投じて事業拡大を実施するという。CENTELは年内に海外で7件のホテルを新たに設置し、来年は8件だとしている。年内に新設されるホテルは、インド、中国、スリランカ、ベトナムなどだとされる。
これに対して、CENTELの外食事業は、世界的なブランドの2件を新たにタイ国内で展開するとのことだ。両ブランドは、それぞれ80店舗規模の運営が実施されるという。CENTELの今年第1四半期の売上高は、45億1000万バーツだったとしている。これは、昨年同期比で21.1%の増加を示すもの。また、今年同期の売上高のうち、52%がホテル事業、残り48%は外食事業によるものだとされる。
これに対して、CENTELの外食事業は、世界的なブランドの2件を新たにタイ国内で展開するとのことだ。両ブランドは、それぞれ80店舗規模の運営が実施されるという。CENTELの今年第1四半期の売上高は、45億1000万バーツだったとしている。これは、昨年同期比で21.1%の増加を示すもの。また、今年同期の売上高のうち、52%がホテル事業、残り48%は外食事業によるものだとされる。