ハイ-テクが、東部で工業団地開発へ
バンコク・ポスト紙が、この程報じたところによると、ハイ-テク工業団地社が、10億バーツを投じて新工業団地を開発する計画だという。同計画は、東部プラチンブリ県で推進されるもの。新工業団地は、東南アジア市場を狙った製造ハブを目指すとのことだ。同社系列のハイ-テク・カビンブリ・ロジスティック社は、先にタイ工業団地公社(IEAT)と第2期工事を実施する契約に調印したとしている。第1工期は、3億~4億バーツの資金が注入されるという。第2工期に関しては現在、投資額を調整中だとされる。
同計画の第1工期は、年内に完了する見込みとのことだ。同工期の敷地面積は、1066ライ(1ライ=1600平米)だとされる。各入居企業の建設は、2年以内に完了する予定だとしている。新工業団地は、海抜29メートルで水害の心配は無用だという。同工業団地は既に販売開始しており、日本企業を始め、中華系、韓国企業が同工業団地の敷地面積に対して80~90%を占めたとされる。
同計画の第1工期は、年内に完了する見込みとのことだ。同工期の敷地面積は、1066ライ(1ライ=1600平米)だとされる。各入居企業の建設は、2年以内に完了する予定だとしている。新工業団地は、海抜29メートルで水害の心配は無用だという。同工業団地は既に販売開始しており、日本企業を始め、中華系、韓国企業が同工業団地の敷地面積に対して80~90%を占めたとされる。