日立物流が、拡大へ
日立物流システム(タイランド)社首脳は、この程、東部プラチンブリ県に位置する工業団地内で、倉庫賃貸契約を締結したと明らかにした。同社がレンタルした倉庫は、同県のロジャナ工業団地内の物件だとされる。同倉庫は、1万20平米とのことだ。同社は、3年間のリース契約を締結したとしている。これにより、同社は年間ベースで1680万バーツを賃貸料として支払うという。
同社は先に、中部アユタヤ県ワンノイ地区で倉庫をレンタルしているとされる。同倉庫は、タイコン工業団地(TPARK)が運営しているもので、年に480万バーツを支払っているとのことだ。同首脳は、2011年10月に発生した大洪水のため、多数の工場が東部へ移設したり、拡大計画を実施していると述べた。また、プラチンブリ県はカンボジアとの国境貿易が盛んなため、重要な場所となるとしている。
同社はこの度、新たに賃貸したスペースを含め、倉庫面積が合計14万平米にのぼるという。同社はまた、東北部コンケンで20億バーツを投じて200ライ(1ライ=1600平米)のレンタル倉庫用地を確保したとされる。これは、2016年に発効するASEAN経済コミュニティ(AEC)を見据えた動きだとしている。
同社は先に、中部アユタヤ県ワンノイ地区で倉庫をレンタルしているとされる。同倉庫は、タイコン工業団地(TPARK)が運営しているもので、年に480万バーツを支払っているとのことだ。同首脳は、2011年10月に発生した大洪水のため、多数の工場が東部へ移設したり、拡大計画を実施していると述べた。また、プラチンブリ県はカンボジアとの国境貿易が盛んなため、重要な場所となるとしている。
同社はこの度、新たに賃貸したスペースを含め、倉庫面積が合計14万平米にのぼるという。同社はまた、東北部コンケンで20億バーツを投じて200ライ(1ライ=1600平米)のレンタル倉庫用地を確保したとされる。これは、2016年に発効するASEAN経済コミュニティ(AEC)を見据えた動きだとしている。